■レジェンズ終了記念アンケート■

★好きなシーン★

この部門(?)は得票数順ではなく、お話の順に並べてみました。同じ話でも、好きなシーンは違ったりするので、順位を付けるのはなんか違うかな?とも思ったので。参考までに、#31&#50(8票)、#23(7票)の順に多かったです。

んで、下のアンケート結果を読まれる前に集計者より一言。

泣けるよ?

集計中に、初めて読むのでもないのに、思わずじんわりしんみりきてしまいました。皆さん、上手いこと書き過ぎですわ。なぜそんないろいろ思い起こさせてしまうのか!!ジャズサントラとかスピリチャルベストとか聞きながら読まれると、一層良いのではないでしょうか(まじ泣けるよ←いぢめっこ)
そして皆さんには一話のしかも一シーンだけ選ばせといて、自分はコメントしまくりました。ふんふ〜ん♪(とぼけたフリ)


 #1 オイラが風を呼んでいた -Calling in the wind-

●シュウがでっかいシロンと初めて口をきくシーン/今までぷにぷにだったねずみが急にでっかくなって自分にメンチを切ってくるのに怯えるシュウが可愛かったからです。シロンもさっきまでの可愛い姿ととってもギャップがあって私もシュウと一緒にテレビの前で衝撃を受けました。シュウとシロン、全てはここから始まった…って感じがまた何とも。

最終話まで見た後となると、改めてなんて印象的なシーンなのでしょう。全てはここから始まった…本当にそうですよね。#42の回想シーンのことを思うと、もう一層胸が熱くなるシーンです。

 #5 鳥が恋してズッキュンバッキュン! -The Bird's Love Potion-

●「関わり合いになりたくないんだな。」と言うマック。/メグのヤキモチに青ざめている表情が最高です。争いごとの嫌いなマックの性格が顕著に表現されていて笑えます。(好きなシーンが多い為に凄く迷いましたが、あえて”泣き”より”笑い”で選ばせて頂きました。)

貴重ですよね、こういうマック!かなりマックなりの本音が出ていて納得してしまいました。そんなマックが好きだ…

  #10 話せば長〜い物語 -LONG LONG TIME COMING-

●マックがディーノに「だから、大丈夫なんだな」と言うシーン/ 10話だけ何度も何度も見直してしまう。初めて観たときは涙ボロボロ。マックはなんて大人なんだ…。こんな事を言ってくれる友達がいるなんて、ディーノが羨ましいと真剣に思った。

●メグがシュウの側にいる事を決めたシーン/ あんな小さな子が両親と離れてまで側にいようと思った事実に打ちのめされました。この子等は離しちゃならないと固く心に誓った程です。

この話、まだそこまでハマってない時に見て、どこか忘れられない話でした。改めて見直して、「だから私は『レジェンズ』が好きだ…」と言えちゃうような話です。私はどっちかと言えばディーノのような考え方をする人なので、マックの「そうなんだけど…そうなのかな。」といった台詞に心臓をぐぉんと揺さぶられました。この台詞、ちょっと人生観に影響与えられました。なんでこうリアルに感じさせられるのか…。メグの「あたしずっとシュウの側にいる」もまた強烈。理屈じゃない。子供でも、その言葉と意志は本物。

  #15 答えは風が知っていた -WHEN THE WIND BLOWS-

●空色の指先が流れ始めた辺り。/13話、14話の展開によってシュウすらも落ち込み、笑顔が無かったAパート。けれど、風が吹いたことで「やっぱこの風が一番だよなー!」と叫んで走り出してやっといつものシュウが戻ってきてくれて・・・このときに流れ出した空色の指先に涙腺を刺激され、メグとマックの前で「関係ねぇよ」と叫ぶあのシーンで一気に涙が溢れました。そのあと、ディーノとねずっちょが来て4人と一匹?で集合写真を撮るという流れに入ったときにはボロボロと泣いていました。総集編で泣いたのはこれが始めてでした。

スタッフさんの休憩、なくてもいい話、と感じてしまうことが多いいわゆる総集編。ところがどっこいこの総集編は凄いんだ…全編の中で欠かすことのできない大事な話ですよね。冒頭の、シュウがただ川沿いを走るシーンが、ただそれだけで凄く好きだ。子供達のなんとも言い得ぬショックがひしひしと感じられて立ち直ることなんて無理なんじゃないかとも思っちゃったけど、でも「関係ねぇよ」で、ああ前に進めるんだ…とじ〜んとしました。総集編がひとひねりあるなと思ったのは『少女革命ウテナ』も。長濱さんの力でしょうか。

  #22 DとWでニッコル チュボーン -ALONE AGAIN, UNNATURALLY-

●GWニコルが揃ってポーズを決めて笑い合ってるシーン/怖い顔したオッサン3人がバカな事やってゲラゲラ笑い合ってる所。人生狂わされました。

●グリードーにウォルフィが切りかかるシーン/「言葉じゃなくて拳で語る」的な関係が格好良くて好きです。その後すぐに「G!W!ニコル!ハッ!!」が待ってましたが(笑)切るだけじゃなくて、蹴りが入ってる…このシーンでウォルフィに惚れましたv

バカなオッサン大好きだぜ…いつまでもガキな男ども大好きだぜ…!ありゃ〜人生狂わせる衝撃度でしたね。ちゃんと初登場のシーンから三人の位置づけ(役どころ?)がしっかりしてるところがお見事です。

  #23 君と見上げた夜の空 -WHEN YOU WISH UPON A SPARK-

●花火大会の「言ぅてみ〜?」/いやもう、だってラブラブ過ぎですよ!!!シロンさんの照れ方にメチャメチャ萌えましたvvv

●「いいか、何度も言う。早くするのだ!」「わかったよ!」/ その前の「こんな所にいたのかよ。おいねずっちょ!」の場面も好き。ていうかシロンのピンチにシュウが駆けつけて来てくれたっていうのがすごく嬉しくて泣いちゃった。もちろん何度も見て展開もセリフも覚えているのにですよ。(ばかですね)シュウがいるのといないのとで、こんなに変わってしまうシロンさんに乾杯☆

●シロンとシュウ、2ショットの花火見物最中のやりとりv/シュウがシロンの存在を受け入れて、自分から歩み寄りを始めたのが、はっきりと解った回でしたのでv31話とは接戦で正直迷いました;

●シロンがコマンド化になったところ/初コマンドでしたし、その時点で、ハマってしまったんです。(コラコラ)

●ふたりで花火を見ながら「シュウだよ。言ってみ」。言おうとするものの結局言えない、あのシーン/離れいてた二人が同じ場所で同じものを見て、無邪気に手を打って笑っていたシュウがその手を止めて真顔になって、名前を呼べと言われたシロンが呼べないままそっぽを向いて、花火がとてもきれいで。ここでやっと、一緒にいるのがお互いにとって必要で、自然なことになったんじゃないかと思うとたまらなくいとおしいシーンです。 サブタイも、日本語版も英語版もどっちも大好きです!

●「シュウって呼んでみ?」のシーン/23話は丸ごと一話大好きなのですが。初めてシロンさんがシュウに対して照れたあの場面は、どうにもこうにも忘れられません。それまで「ただの阿呆」だったサーガが、ちょっと別の意味を持つ存在になった瞬間…ように見えたのですがっ!にかりと笑うシュウも、口ごもってぷいと横を向くシロンさんも、本当に絶品。

●最初の早朝に街をボロボロで歩くシロン/よくわからないのですが、凄く好きなシーンです。神がかってる気がします。胸を潰されるような思いがしました…演出がすごく良かったからでしょうか。23話はいろんな事を含んでいて、間違い無く本当の分岐点だったと思います。大好きです。

私の中の伝説な話。やっぱ一票入れるとしたらこれかなぁ…(すっっっっごく迷うけど)。もう、皆さんの言われてる通りです!シーンは選べない…一話通して伝説。シュウを傷つけない為にボロボロになって一人で戦ってるシロン、そんなことは何も知らずただ一緒に花火を見たいからひたすらシロンを探すシュウ。互いの解決の糸口は、“一緒にいること”しか無かったんです。凄く単純なことだったんです。だけど、23話かけて気付くのに十分なほど重くて大事なことだったんです。もう、花火というアイテムをときめき無くして捉えられない…
冒頭の、夜明けの街をシロンがよろよろと歩くシーンは私も最近見た時に「うわっ何これっ!」と思ってしまいました。15話冒頭と同様に、凄く好きです。心情として多くは語られなくても、情景が何かを物語っているというシーンにとても弱いです。

  #24 ウヒョホ できたよタリスダム -MR. SPARKLE OR: HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BEAST-

●GWニコルが出てくる全シーン/私の家に欲しい・・・一家に一台、必需品だと私は思っています。特にウォルフィー好きさ!ホンマに!

●G・W・ニコル/ G・W・ニコル・フラ〜イとかG・W・ニコル・ビームとか笑い死にしそうでした。

事実上、私をハメた一話でした。多分ビデオで合計20回以上見ました。テープぼろぼろです。DVDさまさまです。未だにいつ見ても笑えるんで、本当に猟奇的な話だと思います。…いつだったか、「セーラームーン」の『恋されて追われて!ルナの最悪な日』(なんで覚えとるんだ…)がアニ○ージュグランプリ・サブタイトル部門グランプリに輝いた勢いでグランプリ取ればいいと思いました。(今でもアニ○ージュ・グランプリってあるのよね?「ナディア」が総ナメした年が懐かしいぜ)

 #28 風がはこんだめぐり逢い -ONCE UPON A TIME IN THE WIND-

●メグの回想シーン/メグがシュウを好きな気持ちがすごく分かりました。

この話も伝説…!(多いぞ;)ちゅーかもう「空色の指先」は反則…(良すぎるって)。メグって子に感情移入しまくって、メグって子が一層好きになった話でした。メグとズオウの話なのだけど、メグとシュウも上手い具合に描かれてて、もう、もう、完敗!(笑顔で)

  #29 ズジェレと歌おうレジェンズクラブ♪ -A SONG IS BORN IN THE CLUB-

●シュウがおかしな顔でクラブの歌を熱唱するシーン/後ろでみんなが好きなように踊ってるのにも目をひかれました。

ああ、これも伝説…(もうドンと恋!)この話の感想をうっかり勢いで書いてしまったばっかりに、このサイトが出来てしまったので当サイトの産みの親ですね(産んだ覚えはなくとも)-AN AHO SITE IS BORN IN THE WEB-。

  #30 歴史をかえた愛の歌 -UNTIL IT'S TIME FOR HIM TO GO-

● 坊ちゃんの告白シーン(ぇ /なんか、もう全てっっっっっっ!!!!!

こんなに抱腹絶倒させられたアニメの話は他に無い…しかし今見るとじんわりしてしまいそうだ。火組好きさんにとっては、風組好きにとっての#23や#31みたいな話ですよね?(どう??)いや、もちろん私も火組好きですよ、風組好き度が大きすぎて見えないやもしれませんが。ブレイズな二人のこんなノリが大好きだ…。

  #31 追いかーけて、飛ばさーれて -CHASERS, RUNNERS, FLIERS-

●一言で言うと全て!!言わなければ一生懸命シロンの帽子を探すシュウが可愛いところとか、帽子が意外に小さくて笑えるところとか、パンツ見えちゃったところとか、何だかんだ言いつつ心配になっちゃって探しにいくシロンとか…っ!!でもやっぱりシュウが怒らなかったところですね!!あの時シロンと一緒に私のハートも持っていかれました!!私もそんな目で見たい…っ!!

●縫い物をするねずっちょ/31話は全体的に好きですが、チクチクするねずっちょは最高にかわいい!!!

●シロンが演技をしてシュウをだますところ/とにかく笑った!何度見ても笑えます。最初にシロンがはげてるんじゃないかと言われ、むきになってリボーンしちゃうところもいい!!この回はシロンとシュウの友情が確かめられたように思えます。大好きです。

●もう風組の全てです!!

●「そんなに簡単に死なないんだ」/シュウにやられました。そんな風にそんなこと言われた日にゃ、もうどうにでもしてって感じぃ(おばさん壊れてます。)キミはなんていい子なんだっ!

●シュウがひたすらシロンを心配してるシーンは全て/シュウのシロンへの本気の気持ちが言葉で表されているから。だって、なかなかこの子って言葉で表さないんだもの。嬉しかったよ!

●シロンが演技で苦しむ場面/冗談のつもりで、苦しんだフリを下だけなのに、それを真に受けてシュウが必死で探したトコ。ああみえてシロンのことを想っていたのが見受けられた。

●シュウが必死になってシロンの帽子を探しているところ/シュウとシロンの絆ってすばらしい!

ああ、伝説伝説…!(だってそうじゃん!←逆ギレ)帽子、小さいですよね(確認)
やっぱり二人は結婚するしかないと思います(結論)

  #34 モォ〜っと3匹ウシが来た! -THREE GROUND BULLS-

●ガリオンの説明シーン/ちっさい?クレヨンで説明する彼女と「ガリオンは昔から絵がうまかった」と昔からフレーズ連発のグリードーに燃え。

●でかっちょが羽根でシュウをパタパタするところ/普通風組好きなら#23とか#31だと思うんですが、私はこのシーンをテープが切れるまで見てました。起きたときと寝るときにいつも見てました!(キモイ ビデオはいつでも再生できるようにセットしていました。それくらい だ い す き で す

この話も相当見た…風組とか、グリガリとか美味しすぎてどうしようかと思った。シュウとシロンがパートナーであることを、すごく自然に感じとれるシーンがいくつもありますよね。いい夢見れて、いい一日が過ごせそうですね…(キラキラ)

  #40 真っシロンに燃え尽きた -WHEN THE WIND STOP BLOWING -

●何でアイツが泣いてんだーーーーッツ/好きというか、痛烈に印象に残って仕方ないのです。実はシロンさんもシュウに対して色々な想いがあるのだともの凄くキてしまいました。 …正直、このシーン観てから人様の感想が知りたくてレジェンズサイトさん回る様になりました…。

痛烈ですね…。切なさの境地。ハンパじゃないギャグやるくせに、こんなハンパじゃない辛いこともやらせちゃうんで、本当『レジェンズ』ってやつはハンパじゃないぜ!二人の間が以前より接近していたこともあって、やるせないったらない。だからもうシュウ←シロンが好きでたまらないんだ…(佐渡。)

  #48 今来たこの道戻りゃんせ -SO IT WASN`T A POINT OF NO RETURN !-

●シロンの人格が戻ったあたり/一番好きなシーンや話は、それはもう最終回の後半に決まっているので、あえてそれ以外で選んでみました。「そりゃダメだ!絶対ダメだ!戦うなんて絶対ダメだ!勝ったっていいことなんか一個もないだろ!」好きなシーンというより、好きな台詞というか考えさせられた台詞。その通り!というか、シュウってホントに凄いなーと思いました。大切なことだけど、みんなが気づかなかったりわかっているけど口に出せないことを当たり前のように言うんですよね。この子。

●シロンが胸に手を当ててシュウの声を思い浮かべるところ/ 自分の選択が正しいかどうか、シュウに「これでいいんだろ?」って確認しているようで、気持ちが一方通行じゃなく通じあっている感じがして好きです

「これが恋なの?」って時期もいいけど、恋心を自覚した後ってのもまたいいもんですよね…(暴走)いやゲフンゴフン!カネルドの姿で見事に着飾れているのに、中身は弱っちくて繊細でそのギャップがまたいいなと思いました。シュウの出番は少ないのに、シュウの存在を大きく感じてしまうお話。それだけ、二人がひとつだということ。

  #49 光のツッコミ入れたろか! -HOLY COW ! GOIN' GOIN' GONE !-

●タライガ落っこちてきたときのシロンの「おっこっちゃったんだな〜・・・」と歌ってたところ(笑)/ シロンがとうとうここまできたか・・・という思いから(笑)

タライが落っこちた時に(正確にはその後)私の中のなにかの留め金も外れました。そこまでいってしまったシロンさんを愛してます(告白)

 #50 風とともに去ったとさ -FORGOTTEN BUT NOT TOTALLY GONE-

●シロンが消えるシーン/BGMもセリフもなくなって、「シーン....」となるところが…

●別れのシーン/常識すぎてスイマセン...笑えるのも良かったと思うんですが、あえて泣きのシーン。あれほど感動したのは生まれて始めてかもしれない。と言っても過言ではありません。帰宅してから毎日試聴してますが、ずーっと泣いてます。馬鹿ですね、、馬鹿ですよね。。

●メグとズオウの別れ/ わんわん泣きました。

●レジェンズとお別れしてしまうシーン/ 好きじゃないんです悲しいんです見てて辛いんです でも好きなんです・・・(もはや何がなんだかわからない・・)このシーンには泣かされました・・アニメではじめて泣かされました。 本当に本当に感動しました・・・

●レジェ達とのお別れ/どのお話よりも泣いてしまったシーンでした。皆気持ちが通じ合っていたんだな(特にシュウとシロン)・・と思うと今でも切ないです。

●ランがハルカの代わりに取りこまれる〜宇宙に行く/やはり、ハルカの代わりにランが取りこまれて「優しいなぁー」なーんて・・・。でも、凄いですよ。だって他人の為に命を捨てたんですよ(大げさ)ランが目を閉じたときにシロンが「あぁっ」って言ったのは、シロンはランの事心配していたんですよ。(勿論ラストも良いです)

● シロンとシュウが分かれるシーン/ 最後まで素直になれなかったシュウにやきもきさせられながらも、二度と会えない別れの悲しみというものが非常にリアルに伝わってきたからです。

●シロンとシュウの別れのシーン/シロンが初めてシュウの名前を呼んだとき!「じゃあな、シュウ」もう・・・メロメロズッキューンでした!!でも・・・かなしいです・・・。

「悲しい、辛い、だけど好き」というご意見に心の底から同意です。どう言えば上手く伝わるのか解らないけど、胸が締め付けられるようで、でもその締め付けられる感覚が好きなんです(…実は佐渡じゃなくてM?)シビアな終わり方だったと思います。でも私はそのシビアさが好きだったりします。『レジェンズ』という作品に惜しみなく「ありがとう」を捧げたい。

●いっぱいありすぎて決められません。ごめんなさい。

私も含めて、たくさんの方の総意だと思います!正直で的確なコメントをありがとうございました!!

Come Back.